イーデルゴルフの取り扱いを始めました。
イーデルゴルフの製品の取り扱いを始めました ご紹介します。
まずオーダーパターのご紹介です。
次にウェッジを紹介します。
ヘッドは3種類あります。
特長は こちらをご覧ください。
ハイバウンス設計がとても使いやすいヘッドです。
画像はDVR58°バウンス角20°
バウンス角が20°と聞くとバウンスがありすぎて弾かれそうなイメージですが、画像の黄色部分が20°です。リーディングエッジからソール真ん中までは多めのバウンスですが、そこからは急激にバウンスを少なくすることにより抜けを良くしています。
これが仮に赤線のようなバウンス形状であれば弾かれることになるでしょう
平均的なSWの打ち出し角度は約38°くらいです。
イーデルゴルフの考え 理想のバウンス角は ロフト角ー打ち出し角 58°ー38°=20° 軸線基準で58°のロフト角のSWが打ち出し角38°という事は20°ハンドファーストな状態でインパクトを迎える、つまり軸線基準で20°のバウンス角であれば20°ハンドファーストな状態ではバウンス角はスクエアとなり抜けがよくなります。
当店では試打クラブがありますので打席で打っていただき打ち出し角を計測して最適なバウンスからヘッドを探します。
個人的な見解ではありますが、60ヤードくらいの振り幅を加減するような状況の時、特にハイバウンスの効果を感じます。
中途半端な距離はダフリやすかったり、それを意識しすぎるとトップも出やすいですが、ハイバウンスによりソールが滑ってくれるのでハンドファーストでとらえる意識を持てばとても抜けが良いです。
他の特長として黄色のネック部分はかなり削りで落としていて丸みがありフェースを開きやすいです。
普通に置くとこんなに開きます。
構えるとこのように見えます、トゥ側にボリュームがありショートネックとなっており重心をなるべく外へ持っていく設計で引っかかりにくいヘッドです。
左が三浦技研MB5000WC 右がイーデル これだけネックの長さが違います。
これらのようにイーデルウェッジはいろいろアイデアの詰まった個性的なヘッドです。
アイアンはキャビティーです。こちらをご覧ください。
モーダス120Xを装着した試打クラブあります。
アイアンは近々ワンレングスアイアンが出ます。こちらは5月12日に説明会がありますのでそちらでどのようなものか確認してきます。