2017年07月12日
エポンゴルフAF905HYB
すこし遅くなりましたが、先月末に発売されたユーテリティーヘッドAF-905HYBを紹介します。
前作AF-903より後ろ側がやや膨らんだ印象です。大きめで、スクエアフェースで安心感のある顔です。
左がAF-905HYB24° 右がAF-903HYB23° 903の方がやや小ぶりです。捕まりは905の方が良いので、
捕まえたい方は905、捕まりを抑えたい方は903というチョイスで良いかと思います。
試打クラブとして18°にMCH80Sを挿したもの、24°にTRPX UT-7☆☆を挿したものご用意しております。
一番の特長は重心角が深いので捕まりが良く球が上がりやすいです。
特に18°は試打クラブを作り良さを感じます。
多くの一般的な印象でユーティリティーで18°は難しいとの声を良く聞く事はありますが、このヘッドはシャフトのチョイスを間違わなければ、ヘッドは上がりやすい方だと思いますし、チタンですので距離も出ます、5Wが左右への曲がりが多く苦手というような方には、5Wのかわりとして武器になると思います。
通常5Wは42.5~42インチ、当店試打クラブ18°は40.5インチと約2インチくらい短くなりますので、構えた時の安心感があります。
10球打っての散らばり等の安定感はUTの方があると思いますので、5Wが苦手な方にはこの18°はおすすめです。
ロフトは18° 21° 24° 27° があります。